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どうして民間学童なの? 保護者の方々に知っておいて頂きたいこと
一般的に、学童保育(アフタースクール)とは、小学生が放課後や学期間休業中に利用する施設の事です。全国学童保育連絡協議会ではその役割を「共働き家庭や母子・父子家庭の学童の毎日の放課後生活を守る場」かつ「親の働く権利と家族の生活を守る場」と定義しています。
学童保育(アフタースクール)の運営団体は、民営が全体の6割を占めています(公立からの運営委託を含む)。しかし、その内訳は児童の父母会や父母を中心としたNPO法人が日常運営しているところが多く、民営団体のうちの3割は、保護者の方たちが仕事や家事の傍ら、運営する学童保育(アフタースクール)であるとされています。

女性進出や共働き世代の増加によって、学童保育(アフタースクール)の数は年々急増しています。ここ5年間で施設の数は3500以上増え、入所学童も13万人増加しました。
しかし、まだまだ学童保育(アフタースクール)は不足しているのが現状です。全国学童保育連絡協議会の報告によると、潜在的な待機児童の数は40万人にものぼるとされています。学童保育(アフタースクール)の数が待機児童の数に追いついていないのが現状です。
そんな中で、公共の学童保育(アフタースクール)の多くは「学童保育(アフタースクール)を作れば良い、学童を預かれば良い」と考えている学童保育(アフタースクール)が数多くあるのは残念な事実であります。

私たちが大切にしていること
小学校低学年の時期は、子どもにとって今後の土台をつくる非常に大切な時期です。この時期に学んだことは、木々の根のように子ども達の将来に影響してきます。だからこそ、子どもの森では速読、パズル、知育玩具、ネイティブ講師による英語教育などの知育教育はもちろん、サマーキャンプや生徒同士の交流による社会性の育みに力をいれています。